iPhone14の発表有り~円安が追い風?最安機種で11万9800円!?
こんにちは。
和歌山市の女性税理士、内西です。
iPhoneの発表がありニュースを賑わわせています。
自分は今回、購入する事がないので、関係ないのですが・・・
昨今の加速する円安で、一体いくらからの販売になるのか興味があったのです。
今日発表とのことだったので早速サイトを見に行くと
119,800円~!!
携帯電話でこの値段!!
で、噂どおりminiがなくなっておりました。
10万円以上携帯に費やすのはどうか・・
という持論があり(パソコンやiPadもあるので・・・)
とにかく驚いております。
素晴らしい機能がついているのでしょうが、そこまで使い込まない自分にとっては
驚きの価格。
予約注文は9月9日午後9時からだそうですが、
予約は殺到するのでしょうか?
最近購入したMacBookエアーで164,800円でした。
アマゾンで購入しポイントが8,000円ほどつきました。
iPhoneの値段を見てみると
・・・ノートパソコンより機種によっては高額。
けれどよくよく考えたら、薄く小さいものほど高額なものです。
今から、20数年前、ディスクトップ型のパソコンは19万円後半から20万円台で購入でき、
持ち運びできる薄型のノートパソコンは30万ほどしました。
それが企業努力で、今ほど安価に・・
ありがたいことです。
ノートパソコンより小さくて薄くて軽いスマホ。
高額で当たり前なのか・・・
高額なイメージがあるiPhone
国際的に見ると日本はアップルの国内価格が安い国なんだそう。
スマホにあっては通常他国では、iPhoneのシェア率は20%弱らしい。
が、日本においてはスマホの市場でiPhoneは、50%前後の人気をもっている。
国際的にアップル製品の国内価格が安い原因として、
日本経済新聞の記事によると、「デフレが慢性化し、他国に比べて値上げを進めにくかったのではないか」(MM総研)
とも(2022.6.15記事)
ということで、日本はこれでも国際的には、iPhoneが比較的安価な国
となっているそうです。
そのようななか、円安が追い打ちをかけ、
アップル社が日本の円の販売価格をドル換算すると割安になってしまい
会社の収益低下につながっているとのことで、日本の販売価格を二割ほど値上げしました。(2022.7月)
国際的に見て、安価な日本において、値上げをしやすかったのでしょう。
そして今回iPhone14の発表。
ロシアのウクライナ侵攻でガソリン価格が値上がり、サーモン、エビなど魚介類が値上がり、いろいろなものが値上がりしすぎて麻痺してきます。
家計であれば、安い食材で生活をしていくなど工夫の余地がありますが、
値上げの直撃を受ける事業者さんにとっては死活問題です。
このような苦しい中の安倍元総理の国葬の問題。
時期も悪く、国費を使うこともあって国民の反対に遭うのは無理もないかなと思いますね・・・・
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