和歌山で朝からびっくりの積雪！！～寒さでうさぎが体調を崩して飼い主悲しむの件

こんにちは！

和歌山市の女性税理士、内西です。

ワールドカップではブランス対アルゼンチンで、アルゼンチンが接戦の末優勝。

数日前には令和5年度税制改正大綱が公表。

年末バタバタといろいろなニュースが飛び交う中、

今朝の和歌山の朝、六時頃シャッターを上げて驚愕！！

一晩中ストーブをつけていたが、外がこんなことになっていたとは！！

この寒波で

我が家の愛うさぎのくうちゃん、

食欲不振で家族中大騒ぎ。

12/16(金)に気がついたのですが、何が原因か分からず、

12/17(土)に朝から近くの動物病院に連れて行くと、

特段、何も悪いところはないとのこと。

おそらく寒さかストレスでしょう。

とのことでした。

ストレスを取り除くことで、症状は改善するでしょうということでした。

1日何も飲まず食わずな事を伝えると、

点滴と、食欲増進剤と腸を動かすお薬の注射をうってくれました。

悪いところがないということにはほっとしましたが、

とにかく寒さ対策をすぐにしなければと、

うさぎ用のヒーターを購入。

ゲージに設置。

いまいち温かさが物足りないので、

ゲージのそばに旧式のストーブを設置。（ヒーターの温風が直接かかるとよくないらしい。）

上にヤカンをのせて湿度も適度に調整。

なんとかこれで持ち直してくれるか・・・

その日も何も飲まず食わず。

うさぎは24時間

何も飲まず食わずだと腸の動きが止まり危険なガスが体内に発生し

重篤な状態に陥るとのこと。

頂いたスポイトでのます食欲増進剤の飲み薬も逃げるため

一滴も飲ますことができず、

やはり翌日の日曜日も朝から動物病院に。

昨日と同じ点滴と、食欲増進剤、腸を動かすお薬の注射をうってもらい、

帰宅。

全く飲み食いしないようなら又来て下さいとのこと。

日曜の夜、いつもの部屋んぽの時間。

くうちゃんがゲージからでている間、軽くゲージの中を掃除をし、

給水器にはいつも水を入れるけれど、寒いのでぬるま湯をセット。（すぐ冷えますが。）

餌もふやかしてゲージにセット。

・・・これで少しでも食べてくれたら・・・

部屋んぽからゲージに入ると、はじめて給水器から水を飲んでくれました。

そして今朝、ゲージを見ると、あまり何も食べた気配も飲んだ気配もない。

口の近くに牧草を持って行くと

シャキシャキと食べるので、

食欲のないうちは、食べさせてあげないといけないなあなどと考えて・・

全く水分をとっていないので、

小皿にお湯を入れ、

口の近くに持って行くと

喉が渇いていたのか、

ひとしきりなめて飲み続けています。

・・・なんだか、生まれたての赤ちゃんのお世話を思い出しました。

おもえばくうちゃん、お迎えしてもう5年を迎えています。

シニアうさぎなのです。

ウサ介護ですね。

少しずつ、食べてはきてるので、

このまま様子を見ようと思います。

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