わかやまペイ(和歌山プレミアム付商品券)~申込み9月27日(火)10時から10月12日(水)まで
こんにちは。
和歌山市の女性税理士、内西です。
涼しくなってきたとはいえ、秋の日差しは強いですね・・・
紫外線に注意です。
和歌山市で和歌山プレミアム商品券の第一次募集がはじまりました!!
本日10時より第一次募集が始まっています。
2次募集も11月1日~11月13日までありますが、第一次募集で、販売予定数に達しない場合に実施となっております。
「ただし、購入申込みが多数の場合、1次募集で未購入の市民を優先し、残りは抽選」
ともチラシには記載されていて、
なんだかあやふやな表現です。多数とはいかほどの多数なのかとか・・・
とにかく2次募集が実施されるという絶対的な保証はありませんから、1次募集で応募しておきましょう。
【2次募集】令和4年11月 1日(火曜日)から令和4年11月13日(日曜日)まで(予定)
※1次募集終了後、販売予定数に達しない場合に実施
申込み方法の図を載せてみる
Web申込みをされる方はこちらのサイトです
👇
「商品券の申込みはこちら」をクリックして進めましょう。
郵送にて申し込む方法もあります。(郵送の場合は非デジタル商品券への申込みのみ)
一人2口まで購入可能です。
また、まとめて同一世帯の方の分を購入することができます。
氏名 生年月日 性別を入力する必要があります。
デジタル商品券の場合
1口は4,500円分(3,000円で販売)なので一人最大9,000円分(6,000円で購入)申込みできます。
1口分の4,500円の内訳は
中小店舗限定分2,500円
全店舗共通分2,000円
となっており、
非デジタル商品券の場合は
1口は4,000円分(3,000円で販売)です。
中小店舗限定分、全店舗共通分共に2,000円となっています。
デジタル商品券のみ取り扱う店舗もあるようですので、調べてから応募しましょう!
参加店舗は和歌山市プレミアム付商品券専用ポータルサイトで確認できます。
発行総数64万口の内
デジタル商品券45万口 非デジタル商品券19万口
と、デジタルのほうが多く
デジタルの方が郵送料等削減されているため、プレミアム率はよくなっています。
デジタルと、非デジタル 両方に申し込むのは不可のようです。
デジタル商品券は金額を付与するスマホの台数を当選後に選択できるとのことです。
非デジタル商品券は当選枚数分郵送されるとのこと。
応募多数は抽選に
応募多数の場合は抽選となっています。
市報わかやま9月号によると
令和4年8月1日時点の和歌山市の人口は
352,182人
今回の発行総数は64万口
一人2口全員応募したとしても
9割方当選するはず。
デジタルと非デジタルの申込者数がどうなるかですね・・・・
デジタル化推進 加速の方向
非デジタル商品券のプレミアム率がデジタル商品券に比べて低いことについて、ポータルサイトのよくある質問に以下の答えがありました。
「非デジタル商品券については、チケットの発行手数料や郵送代、リーフレット作成費等の事務経費が必要となるため、受益者負担分としてプレミアム率に差を設けております。」
もっともで、徐々に非デジタルのようなアナログは撤廃されていく方向にあります。
河野太郎デジタル相が
「アナログ規制」の撤廃期限を2025年6月から
「なるべく前倒しでやりたい」と語っています。
アナログ規制とは
点検などに目視や対面といった手続きを義務付ける政令省令のこと。
今後、デジタル技術(遠隔操作、ドローンの活用など)で代替できるよう法改正していく。
今回非デジタル商品券の枠がありますが、数年後はどうなっていくのでしょうか?
デジタル化できない市民を取りこぼすことのないように
また、デジタル化を希望する市民へのフォローも続けていって欲しいと思います。
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