運動は体にいいが頭にもいいらしい～「運動が認知機能を高める」「脳が変わる」

こんにちは！

和歌山市の女性税理士、内西です。

前回に引続き新聞ネタになりますが、日経新聞に「走ると脳が活性　すっきり」とあり、体のみならず、頭にもいいという記事を見かけました。

子供の頃よく言われた言葉

昔、自分が高校生の頃、休日や夏休みにゴロゴロしていると、亡き母に言われました。

「あんた！！そんなにゴロゴロしてると頭にカビ生えてくるで！！」

・・・うるさいな、んな訳ないやろ・・・

と、うるさがっていたのですが、

頭にカビが生えるのは違うとしても、あながち間違いじゃなかったんだ・・・

と、改めて亡き母を尊敬・・・

軽い運動でも効果がある

運動をすると、脳の前頭前野が活性化することが明らかになっているという。

前頭前野は、認知機能をつかさどり、思考、判断、作業記憶、行動の切り替え、感情のコントロールなどの働きを担っている脳の部位で、この機能が低下すると、うつ病や認知症になるリスクがある。

若い頃に比べ、物覚えが悪くなっているのは実感します。

仕事柄座っていることが多いので、このまま日常を過ごしていると、明らかに「うつ病」「認知症」になる可能性が高まると危機を感じます。

記事には全身運動である「ランニング」が取り上げられていましたが「わずか10分の軽い運動でも記憶力が高まる」とも。

自分のようなものぐさな分類のものには、毎日がっつり「ランニング」をするというのは無理で、おそらく1日でやめてしまうだろう。

もしかして1日たりともしないかも・・

ほんの10分の軽い運動ならば、日常に取り入れるとできそうです。

「近場のスーパーに歩いて行く」

「夕方の散歩」

「週2回のゴミ捨てを歩いて行く」⇐近くだが車に乗せていくことが多い

過去に「ぎっくり腰」になったことがあり

そのときも整体師に「歩くこと」を勧められた。

わざわざ時間をとるのは長続きしませんから、例えば、スーパーの駐車場でわざと遠いところに止めて歩くようにするといいですよ。

ほんの少しの事でずいぶん変わりますよ。

と教えてもらった。

週2回のジム

「ぎっくり腰」のつらさから、二度とならないよう近くのジムに通い始めて2年近く。

「ぎっくり腰」にもならず、無事過ごせています。

体のためと思い続けていましたが、「頭」にもいいとは・・

運動ってそんなに大切なんだと驚きです。

「車」は必需品で便利だけれど、「足」も使わなくてはいけませんね！！

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