救急車を無料で使える国はめずらしい~無料が当たり前だと思っていたけれど驚いた件 

こんにちは。

和歌山市の女性税理士、内西です。

今週、小学校へ「租税教室」の授業の講師として派遣されることになったので、生徒さん達に伝えるネタをいろいろ勉強していました。

税理士は、一人の個人や法人の一定期間のもうけを計算し、納める税金の計算をすることが主要な仕事であるため、日々の勉強もそのような種類のものばかりになってしまいがちなのですが、今回は「みんなが納めた税金はどのように使われているか」ということを伝えることが必要なため、日常とは違った視点から、税金を見つめるきっかけになっています。

救急車は諸外国ではほぼ有料

知らなかったのは、自分だけなのかもしれませんが、救急車が税金によってまかなわれている国は非常に少ないそうです。

無料である国

・日本 

・イギリスのロンドン 

・イタリアのローマ 

・香港 

等々


全国無料というのは日本と香港だけのようです。

香港は香港に住んでいる方のみ無料とのことで、外国人旅行者などは有料になります。

日本は外国からの旅行者であろうと救急車の利用は無料になります。

実際病院で治療を受ける場合はお金がいりますけれど。

イギリスのロンドンは無料といっても全てが無料なのではなく民営と公営が有り、無料なのは公営で、民営だと有料になっています。

地域によりその利用料は違い、ロンドン以外の地域では公営でも利用料がかかります。

イタリアのローマも同じです。

日本では、コロナ禍で、救急車の到着が遅かったり、病院に入るまでに時間がかかりすぎたなど、問題になっていましたが、イギリス、イタリアなどの国においては無料の公営の救急車は、そもそもの救急車の台数が少なく、命にかかわる状態でなければなかなか来なかったり、迅速さに欠けるとのこと。だったらお金がいる民営に頼んできてもらう、といったことになることもあるとのことです。

有料の国においては、アメリカのニューヨーク州では、1回の救急車の利用で300ドル、ドイツのフランクフルトでは日本円にして、2万円から7万ちょっとの金額がいるようです。

まとめ

日本では、すぐに呼んでしまう救急車。

数万単位の料金がいるとなると、とっさに救急車を呼ぶことはなくなりそうです。

税金がなければ、間違いなく使用料がいります。

お金がいるから、車で運ぼう

といったこともあるでしょう。

緊急性がいるのかどうか分からずにゆっくりしている間にもしかして取り返しのつかないことになってしまうことも考えられます。

無料であるからこそ、すぐに呼ぶということにつながり、早く治療を受けることができます。

こうして、命が助かる事もあります。

納税する負担ばかりに目がいきがちですが、税金の使い道を知ると、そのありがたみにも気づきます。

「喜んで!!いくらでも!!」

とは思いませんが、

「払うべきは払おう」

という考えには至りますね!



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