京都にヤボ用　ついでに金閣寺に行ってきました！〜人の多さに驚くの巻

こんにちは。

和歌山市の女性税理士、内西まきです。

本日、京都に行く用事があり、

ついでに金閣寺に行って参りました。

中学生の修学旅行以来ウン十年ぶりの金閣寺。

写真スポットで苦労して金閣寺を撮ってみる

時間は午前10時過ぎ。

さすがは世界遺産に登録された観光スポット金閣寺。

観光客が、続々と金閣寺の門をくぐっていきます。

修学旅行生や、地元の小学生たち、ツアー客　

ツアー客には

海外からきた外国人が多かったです。

インバウンド需要が復活していると聞くけれど、本当だと実感しました。

入場料（なんと2023年4月から400円から500円に値上！）

を支払うと、お札とパンフレットをいただきました。

お札を貰ったので、普通はチケットだろうに・・・お札とは・・

売り場の上に掲げている料金表を見ると「拝観料」ではなく「志納金」と記されています。

・・・なるほど、支払った500円はお布施なのか・・・

入場する時は、このお札を、係の人に見せれば入れます。

宗教法人だったら収益事業じゃないから所得にカウントされないな・・・

などと半ば職業病になっている思考に入ろうとしたので、

気分を変えるよう努力する。

早速現れた写真スポットで美しい金閣寺に感動し、写真撮影を頑張る気に・・！

人が多く、また、写真スポットにはみんな記念写真を撮るので、

人が写り込まないように場所を選び、

頑張った最高傑作がこちら👇

なんときらびやかで美しいのでしょう！！

こんなキラキラした中で、果たしてお昼寝はできたのだろうかと、

足利義満に思いを馳せながら、上に乗っている鳳凰も撮ってみる。

なんと神々しい！！

雨風にさらされているのに、管理が大変なんだろうな。

どうやって登って磨くんだろうか・・・

などと余計なことも考えながら、

第２、第３の写真スポットを通過し、

「不動堂」というところでお参り。

「朱印所」で、印を押してもらえるようで

印を求めて、観光の方々が並んでおりましたが、

貰わずに参拝を終えました。

朱印は頂かなかったけれど、

「お守り」を購入しました。

昼食後　温泉につかって帰途につく

なんたって京都にまできたのだから・・・

ということで、

宇治天然温泉　源氏の湯

に行ってきました。

温泉内にお食事処があり、（お食事処　和韓豚菜　紅家）

そこで食べたお昼の御膳がこちら

ご飯は大　中　少　と選べ、料金は変わりません。

天ぷらがサクサクしていてとても美味しかったですよ！

お会計は、温泉に入った後まとめて支払うシステムでした。

入浴料は大人1名1000円。

炭酸湯や露天風呂、壺の湯（1人10分までと注意書きがありました。）

サウナ（アロマの香りあり）あり、塩サウナもありました。

2階には休憩所があり、漫画が読めます。（ここは無料）

マッサージ機もありました。（これは有料）

遊んで終わった一日

ヤボ用にしては、充分ガッツリ楽しんで帰ってきました。

一日潰れましたが、

京都は和歌山から遠く、行き帰りの時間で観光できないのではと思いましたが、

和歌山〜京都日帰り旅行、結構　いけるやん！！

というのが感想です。

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